学校日記

3年 ガイドヘルプ・手話の出前授業

公開日
2018/12/25
更新日
2018/12/25

できごと

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 12/20(木)にガイドヘルプ・手話体験を行いました。

 2学期、読書科では「身近な福祉を調べよう」という学習を行いました。今回は、その一環として視覚障害・聴覚障害の方を招いて、出前授業を行ってもらいました。

 手話体験では、はじめに、視覚障害者の方のお話を聞き、どんな生活を送っているか、困っていることは何かなどを知ることができました。そして、手話体験では手話のあいさつや「ありがとう」、「船堀小学校」の手話を教えて頂きました。子どもたちは、一生懸命に手話を真似して、覚えていました。

 ガイドヘルプでは、聴覚障害の方の生活、いつ目が不自由になったのか、悲しかったことなどのお話をしていただいたり、尺八やハーモニカを吹いてくださったりもしました。お話を真剣に聞く姿や演奏に驚く姿などが見られました。最後には、子どもたちが目隠しをして、ガイドヘルプの体験をしました。友だちの腕にギュッとつかまる姿や優しく道を教える姿は、とても微笑ましい光景でした。

 この二つの体験を通して、障害のある人の気持ちを知り、障害のある人を助けたいという思いをもちました。そして、実際に体験することで、福祉で学んだこともより深めることができました。

 ガイドヘルプ・手話体験を行ってくださり、大変ありがとうございました。