学校日記

校内研究会

公開日
2018/10/15
更新日
2018/10/15

校長室

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教育公務員には、法的にも不断に自身の指導力を高めていくことが求められています。所謂研修に努める義務があるということです。その目的については説明するまでもありませんが、子どもに確かな学力を定着させることが教員には求められているからですし、教員はその目的のために存在しているのですから。また、学校の存在も同じことなのです。
そのために、船堀小学校は国語を研究教科として、今年度から国語の指導法について研究を重ねています。
  〜子どもが、国語を好きになり楽しみながら学んでいける国語の授業とは?〜
直ぐに答えが見つかる訳ではありませんが、子どもの学力が伸びる国語の授業の創造に日々努めていきたいと思います!

〇学年・組:6年2組
〇単元名:筆者の考えを読み、感想を書こう
〇学習材:「ぼくの世界、君の世界」
〇単元目標:筆者の考えに気を付けながら文章の要旨を捉え、感想文を書くことを通して自分の心の世界について筋道を立てて考える力を養う。

【写真上】文章を読み叙述に即しながら、自分で筆者の考えを捉え要約していきます。
【写真中】友達の考えを全体で共有しながら、自分の考えを更に高めていきます。
【写真下】筆者の考えを、自分の経験を振り返りながら深めていきます。