学校日記

授業へ Go!−6

公開日
2017/05/16
更新日
2017/05/16

校長室

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310048/blog_img/2596384?tm=20240305134736

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授業の主役は、誰・・・?
   もちろん、主役は『子ども』です!
「教師ではないのっ?!」という声が聞こえてきそうですが、主役は子どもなのです。指導側の教師がいても、受けての子どもがいなければ授業が成立しないばかりか、授業は子どものためにあるものなのですから。
授業の良し悪しも、子どもの様子に注目していれば自然と分ります。子どもが活躍すればするほど、授業の質が良いと言えます。

そうした意味で、子どもに視点を当てて授業を見てみると、
【写真左】
 〇学年・組:6年1組
 〇指導者:担任(姿は写っていませんが…)
 〇教材名:「迷う」
 〇ねらい:自分に重ねながら随筆を読み、それを参考に経験したことを短い文で書く。
大人でも書くことが難しい随筆。それを、6年生が挑戦しています。とかく書くことに苦手意識を持つ子どもたちに、自分の経験に重ね合せながら感想や感想を書き記していくことの楽しさを味あわせたいものです。いざ原稿用意に書き始めると、スラスラと鉛筆が進んでいきます。
【写真右】
 〇学年・組:5年2組
 〇指導者:担任(姿は写っていませんが…)
 〇単元名:しょうかいポスターを作ろう
 〇ねらい:学習の進め方を理解し、多くの人の興味をひくポスターの工夫を考え発表する。
ポスターの工夫を多面的に見たりたと比較して、その良さについて話し合いました。自分の考えを伝え合い、そこから学び合っていきます。今日は、ポスター作りに向け割り付けやレイアウトについて、ホワイトボードを使って班で考えていきました。