5月の避難訓練
- 公開日
- 2016/05/18
- 更新日
- 2016/05/18
できごと
いつ災害が起きるかわからないということを、地震で体感した翌日の今日、子どもたちの訓練に取り組む表情は真剣でした。
今回の訓練の想定は、火災です。
子どもたちは、訓練の放送を聞いて、ハンカチなどで口を覆いながら、体育館(今日は雨天の為、体育館避難になりました)に避難しました。しかし、初期避難場所から次の場所に避難しなくてはいけない状況があるかもしれません。
本校では、次の避難場所に安全に避難するため、異学年とペアになります。初めての活動ですが、指示をよく聞いてすぐに行動していました。
「自分の命は自分で守る」
これが本校の避難訓練における目指す児童像です。
そのために校長先生から、
・放送を聞いて判断すること。
・率先して避難すること。
・先生、もしくは一緒にいる上学年の言うことを聞くこと。
についてお話がありました。今回学んだことを日々の生活に生かしましょう。
【写真左】素早く体育館に避難します。
【写真真ん中】避難隊形にすぐに並びます。
【写真右】真剣に校長先生のお話しを聞いています。