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学校日記

3年生算数 校庭に出て巻尺で長さを測りました

公開日
2024/06/13
更新日
2024/06/13

できごと

  • R06_HP_巻尺01_20240613.jpg
  • R06_HP_巻尺02_20240613.jpg
  • R06_HP_巻尺03_20240613.jpg

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310045/blog_img/14569942?tm=20240613191603

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 昨日、巻尺の使い方を学んだので実際に今日は校庭に出て測りたいものの長さを測ってみました。まずは、教室内で測りたい対象のものに巻尺をぴったりとつけて、ゆるまないようにぴんと張った状態で目盛りを読む練習をしました。校庭に出ると、花壇の縦の長さや鉄棒の長さや高さ、的当て板の横の長さなど巻尺を持っているペアごとに様々な場所に行って丁寧に測っていました。普段学校で目にしているもの、でも長さは意識をしていなかったものの長さを知り、予想通りだったり、予想より長かったり、持っている巻尺の長さではたりない長さだったり、巻尺を使って様々な物の長さを実感したと思います。特に、本校には太い木がたくさんあります。木の周りの長さを巻尺を使うことで測ることができたこと、その長さが2mにもなることに驚いたことなど、貴重な経験をすることができたと思います。こういう経験を積み重ねることで長さに関する「量感」が養われます。これを機会に、身の回りにあるものの長さや高さ、深さなどに興味をもってもらえたらと思います。