3年生 長なわ跳び記録会直前の練習で学んだこと
- 公開日
- 2024/11/29
- 更新日
- 2024/11/29
できごと
11月29日の1校時に体育館で長なわ跳びの練習をしました。これまでの練習と同様に4つのグループで練習をして、学級全体で本番と同じように長なわ跳びをしました。
1回目のチャレンジでは91回でした。「連続跳び」ができる児童が増えてきたこともあり、前日の記録の94回には届きませんでしたが、あともう少しで新しい目標の100回に届きそうです。
2回目にチャレンジしてみました。2回目は一度、長なわに引っかかってしまったら、それが続くなどして、全体でうまくリズムが取れずに59回でした。なぜ、回数が減ってしまったのかを考えました。長なわに引っかかってしまったミスが原因のように見えますが、「連続跳び」にチャレンジしてのミスなので本当の原因とは思えません。よくよく振り返ってみると、跳ぶときの声のサポートが少なかったように思います。ミスが続くと、それに比例して応援の声のリズムも小さくなってしまっていました。ミスがあったり、全体的にリズムが取れなかったりしてピンチのときこそ、声の応援が必要なことを共有しました。
3回目のチャレンジです。途中、リズムが取れなくなりそうなときも、みんなの声のサポートで乗り越えて、105回の新記録が出ました。100回の目標も達成しました。
本番の記録会は体育館と異なり、校庭で行うため、風もあります。靴も軽い上履きではなく、下履きで跳びます。条件としては体育館と比べてあまりよくはありません。でも、105回の記録が出たので、みんなで力を合わせて110回を目標に中休みに行われる長なわ跳び記録会に臨むことにしました。