3年生理科 講師の先生が幼虫を教室に持ってきてくださいました
- 公開日
- 2024/04/24
- 更新日
- 2024/04/24
できごと
3年生は理科の学習で身近な自然の生き物について学習しています。理科の講師の先生が幼虫を見つけてきてくださいました。子供たちは興味津々で、コップに入れられた幼虫をのぞき込んでいます。「何の幼虫だろう?」「アゲハかな?」「モンシロチョウかな?」「ミカンの葉ならアゲハかな?」口々に成虫は何かを考えて話していました。1匹の幼虫で子供たちは多くのことを学びます。この小さな生き物は、何を食べるの?どこに住むの?どうやって大きくなるの?1つ1つの疑問や予想がこれからの学習に生かされてきます。考えてみると不思議なものです。卵からかえった幼虫は誰に世話されるでもなく、成長し、子孫を残していくのです。子供たちの興味や関心を大切にし、学びを深めていくことができればと思います。