休み時間の避難訓練を行いました
- 公開日
- 2024/09/05
- 更新日
- 2024/09/05
できごと
9月5日の中休みに避難訓練が行われました。地震は授業中に起こるとは限りません。休み時間に地震が起きたときは、子供達は校庭や廊下、トイレなど、様々な所にいます。そこには必ずしも教員がいるとは限りません。自分で判断して自分の身の安全を守らなければなりません。そのために、20分休みの避難訓練が必要なのです。では、それぞれの場所でどのように安全を確保すればよいのでしょうか。校庭にいる児童は校舎からの窓ガラスの落下や飛散などを避けるために校庭の真ん中に集まります。2枚目の写真はそのときの様子です。廊下にいたときには近くの教室に入るなど、いざというときにどのような行動をすればよいのかを事前に教室で確認して避難訓練に臨みました。自分の身は自分で守る。学年の発達段階に応じて判断ができるようにこれからも安全指導や避難訓練などを通して身に付けていってもらいたいと思います。