全校朝会
- 公開日
- 2017/09/04
- 更新日
- 2017/09/04
できごと
終戦の日の8月15日、東京都戦没者追悼式が文京シビックホールで開かれました。その時に、戦没者遺族を代表し、曾祖父がフィリピン・ルソン島で戦死したという本校5年生の一柳海音さんが「今日を機会に戦争をもっと知り、平和のために役立つことを考えていきたいと思います。」と決意を述べました。(新聞に掲載済み)
今日の全校朝会では、全校児童に向けて、この「追悼のことば」を一柳さんに発表してもらいました。
戦争を経験した祖母の話を聞いて感じたことを、自分の力でまとめて書き上げたという「追悼のことば」。心がこもった読み方に、全校児童が聞き入っていました。
校長先生からは「どのようにしたら平和の世界を実現できるのか、自分は何ができるのかなどの意見を伝え合えるようになってほしいと思います。」というお話がありました。
週番の先生の話では、手洗いの仕方についてのお話がありました。歌に合わせて、6つの手洗いの形を覚えることができました。