校長挨拶・学校経営案
ようこそ平井小学校へ
校長 渡 邉 法 子
今年度、開校99周年を迎える、伝統ある平井小学校の校長として、4年目を迎えました。「育てよう、幸せな子どもを!」を経営の柱にしました。
学校の役割は、子供たちの知(学力)・徳(心)・体(体力)をバランスよく育み、人間性豊かで、時代の変化に主体的に対応できる子を育てることとともに、地域のよさを知り、それを受け継ぎ、地域を支えられる人を育てることだと思います。
その学校は、一人一人の子供にとって幸せを実感するところです。学校で幸せを感じるとは、自分を受け入れてくれる「友だちがいる」「先生がいる」、学校に自分の「心の居場所がある」ということ。そして、何よりも「勉強がわかる」「自分が進歩した」と実感することです。「幸せな子どもを育てる学校」を基盤にしながら、学校・家庭・地域が協力連携した教育活動を進めてまいります。