学校日記

牛乳パックのリサイクル

公開日
2020/12/27
更新日
2020/12/27

給食

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 今年度から東京都の小中学校で給食の牛乳パックのリサイクルが始まりました。二小松では方法を検討して、この2学期から始めることになりました。牛乳パックの材料は紙。紙の材料は木で、牛乳パックは北アメリカや北ヨーロッパの広い森でしか育つことができない針葉樹から作られています。
 
『可燃ごみで捨てて燃やせば煙になるだけだけれど、リサイクルできればもう一度再生紙として使うことができる!』
 
 森林循環を知ると共に、二小松みんなで共通理解をもち、2学期の途中から新しい片づけ方に切り替えました。牛乳を飲んだ後、牛乳パックを平らに開くのは子供たちが、その牛乳パックを受け取り、洗浄して、乾かし、リサイクル業者さんに渡すまでを給食室のみなさんが担当しています。2学期にリサイクルできた牛乳パックを数えてみた所、40000個を超えました! 

↓2年3組の牛乳の食缶です。洗って乾かしてくれる給食室のみなさんもですが、牛乳パックの片づけ方が変わったのは、子供たちにとっても大きな変化でした。手を洗って、給食を準備して、食べて、片づけて…。給食時間の45分はやることがたくさんあります。その中で協力して、毎日続けてくれた子供たちにも感謝しています。 

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