学校日記

おおきなカステラの話

公開日
2019/06/06
更新日
2019/06/06

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310039/blog_img/2521557?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310039/blog_img/2524380?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310039/blog_img/2526287?tm=20240305134736

 給食時間になり、教室前で「今日はぐりとぐらを読んでもらったんだよ〜。」と教えてくれた1年生がいました。手を洗い終え、「今日はどんな給食かなぁ。」とスキップしながら教室に戻っていく子もいました。
 読書週間3日目。図書委員さんたちの読み語りが給食にむかう1年生の心をわくわくさせています。

 給食室では、調理員さんたちが夏野菜のスパゲティーやにんじんドレッシングサラダを仕上げながら、おおきなカステラもふんわり焼いてくれました。小麦粉は3回ふるう、たまごは卵白と卵黄を分けてそれぞれミキサーにしっかりかけるなど、大量調理では簡単なことではありません。それでも二小松の調理員さんたちは一つ一つの調理を大事に、何よりいつも子供たちのことを第一に考えて作ってくれることに日々ありがたいなぁと思っています。

 今回、高学年のカステラに粉砂糖で描いた絵は、事前に絵本を読み語りをしてくれた図書委員さんたちが選んでくれました。
 「みんなで食べている感じがいいね。」
 「こんなにいろんな動物がいたのか。」
 みんなで絵本を見ていると発見がたくさんありました。

↓昨年度登場した際の型も使いました。