わくわく読書
- 公開日
- 2016/02/09
- 更新日
- 2016/02/09
できごと
本校の読書科の取り組みの1つである「わくわく読書」を2月8日(月)に行いました。わくわく読書とは、低中高学年で先生が自分のクラスでないクラスに行き、その先生が選書した本を読み語りするものです。
文字通り子供たちは、「だれ先生が来るのかな?」「どんな本を読んでくれるのかな?」とワクワクした気持ちになります。また、先生側も「どんな本を読んだら喜んでくれるかな?」「どんな反応してくれるかな?」とワクワクしています。
普段自分の好きな種類の本を読みがちな子供たちですが、先生の読んでくれた本からまた違った種類の本への面白さに気付き、本の世界が広がるのではないでしょうか?
2月末には、にこにこ班で高学年から低学年への読み語りを行う「にこにこ読書」が予定されています。また違った楽しさを感じられることでしょう!