学校日記

開校百周年記念式典を挙行しました!

公開日
2014/11/26
更新日
2014/11/26

できごと

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11月19日(水)、本校は開校百周年記念式典を挙行いたしました。

式典にはご来賓として、江戸川区長 多田 正見 様をはじめ、数多くのご来賓にお越しいただき、開校以来100年のあゆみを祝うにふさわしい式典となりました。

在校生の代表として5・6年生が式典に出席しました。百周年を飾る高学年としてふさわしい態度で臨むことができ、会場にお集まりくださった方からもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

式中の「児童よろこびの言葉」では1年生から4年生も会場に入り、今回の式典のために作曲家の中山真理先生が書き下ろしてくださった3曲の歌を、全校児童で歌いました。学校の誕生日をお祝いする素敵な歌で、会場内も明るく、温かな雰囲気に包まれました。

式典終了後のアトラクションでは、高学年による鼓笛演奏、マーチング、1〜4年生によるダンス、そして風船飛ばしを行い、雲一つない青空に飛んでゆく風船を校庭に集まった全員で見送りました。大変感動的な式になりました。子ども達の心にもずっとずっと残るような、本当に素敵な百周年記念式典になったのではないかと思います。


百周年記念行事をすべて終えて、私たち職員が感じた事は、この小松川小学校を愛してくださる地域の皆様の温かい気持ちや、学校を支えて下さろうとする地域力の大きさでした。今回の子ども達の活躍や、周年行事の成功には、地域の皆様・保護者の皆様の支えなくしてありえない事ばかりでした。100年の歴史の中で、3世代で小松川小学校に通っているというご家庭も出てきているほど、地域に愛され、地域に根ざした学校なのだと痛感しました。

これまでの100年、そしてこれからの100年。
ずっとずっと、地域に愛される小松川小学校であってほしいと願っています。

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