学校日記

5年生 「山が消える」

公開日
2010/11/25
更新日
2010/11/20

できごと

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学芸会、5年生は「山が消える」の劇を演じました。
人間達の山の開発により、お母さんや住みかを失ったサルの兄弟が
となりの山にやってきて、そこに住むシカの村長をはじめとする動物たちと
協力して山を守ろうとする物語です。

5年生の子ども達は、役の動物の「気持ち」を追求し、
体の動き、表情、声の大きさや調子、舞台での立ち位置など
どのように表現したらいいかを、練習の中で考え、今日の本番を迎えました。
日々の練習を通して、単に「役」ではなく、
まるで自分の身に起こった事のように演じることができるようになりました。

一人一人の努力と、演じ方を高め「合おう」とする態度があったからこそ、
劇の成功につながったのだと確信しています。
大変素晴らしい学びがあった、学芸会になりました。