学校日記

6年生:芸術にふれる機会

公開日
2013/08/02
更新日
2013/08/02

できごと

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7月、6年生は芸術にふれる機会を多くもつ事ができました。

7月5日(金)は、区の音楽鑑賞教室に行きました。
東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団の皆さんが演奏し、生の音で心に響く音色を聞かせてくださいました。
圧巻は、マリンバ奏者の水野与旨久さんの演奏です。毎年この音楽鑑賞教室で演奏されていますが、2組の担任は子どもの頃にやはりこの音楽鑑賞教室で水野さんの演奏を聴いたとのことで、そういった意味でも感激しておりました!速いテンポでも的確にキーを叩いておられ、見る側を圧倒する演奏でした。

7月10日(水)は、有楽町にあるニッセイ劇場に観劇に行きました。
劇団四季の皆さんによる、「はだかの王様」です。
今回は「ニッセイ名作劇場50周年記念公演」という事で、初演の時に発表した「はだかの王様」を上演したとの事です。
以前に「美しい日本語の話し方教室」で劇団四季の役者さんとお会いする事のできた子ども達。2時間の公演中、ドキドキしたり笑ったり、たくさんの感動を与えてもらいました。会場みんなで歌った歌も、素敵でしたね。

2学期には学芸会を控えています。今回の経験で得られた「感動する気持ち」を、学芸会の時にはステージから与える側として頑張ってもらいたいと思います。