ウインタースクール 13
- 公開日
- 2013/02/21
- 更新日
- 2013/02/21
できごと
そして、スノーシュー体験です。
昔から、雪国で生活する人々は雪上でも歩きやすいようにと「かんじき」を履いていました。日本で作られたものが「和かんじき」で、西洋で作られたものが「スノーシュー」だと思っていただければいいでしょう。
足裏よりも雪に接地する面積が広がるため、足が雪に埋まりにくいという利点があります。靴への装着も楽にでき、底には金属の大きな爪もあるので、どんな山道でも歩いていけます。
子ども達もスノーシューを履き、見晴台まで山歩き。20分くらいかけて、一生懸命に登っていました。見晴台は風が強くて長くいられませんでしたが、鶴岡の街並みが一望できるナイススポットでした。