5年生:地域安全マップ作り〜フィールドワーク
- 公開日
- 2012/06/22
- 更新日
- 2012/06/22
できごと
6月21日(木)1・2校時、5年生はわくわく(総合的な学習の時間)で取り組んでいる「地域安全マップ作り」のため、フィールドワーク(現地調査)に出かけました。
地域安全マップとは、危険な場所・安全な場所とはどのような所なのかを知ることで、危機回避能力を高めることに大きなねらいがあります。得られた知識は、将来的にどんな場所においても安全・危険を察知することができ、安心な生活に役立てることができるのです。また実際に地域をまわったり、地域の方にインタビューをしたりすることにより、地域とのつながりを高めることも期待できます。
今回は、危険な場所のキーワードである「入りやすく、見えにくい場所」を探しに、学校周辺を調査しました。日頃暮らしている地域も、見方を変えて歩いてみると、たくさんの発見があったようでした。
今回のフィールドワークに際して各グループの安全管理のため、保護者の方や、学校応援団の地域の皆様にご協力いただきました。本当にありがとうございました。
フィールドワークで得られた情報は、これから作製するマップに表していきます。7月の学校公開では調べた事を発表する機会を設ける予定ですので、その際にはぜひお越しいただいて、子ども達の学習の成果をご覧になっていただけたらと思います。