電気の缶詰
- 公開日
- 2012/10/24
- 更新日
- 2012/10/24
校長室より
先日はアルミ缶について朝会で話をしました。
原料のボーキサイトからアルミニウムを作るためには大量の電気が必要で、そのためアルミニウムは「電気の缶詰」と呼ばれていることを話しました。
ただ、リサイクルしてアルミ缶を溶かしてもう一度アルミ缶を作ると、原料から作る時に比べて3%の電力で済むためアルミニウムは「リサイクルの王様」「リサイクルの優等生」と言われていることも話しました。
本校では、第2、第4火曜日の登校時、環境委員会の子供たちがアルミ缶のリサイクル活動に取り組んでいます。地球環境に優しい子供たちに育っていってほしいと考えています。(K)