色づいてきた柿を狙って鳥たちが来始めました。土日を挟むと食べられてしまいそうだったので、今日柿狩りをしました。重みでかなり垂れ下がっていたので台にのれば子どもたちにも手が届きます。アンテナを張っている子どもたちはあっという間に集まってきました。手でくりくり回すと簡単に取れます。自分の手で取れるということは嬉しいものです。職員は運動会の時の黒い鳥の登場のように屋根に登って取りました。したには子どもたちが待っていて枝からもぎ取ります。思いがけずたくさんの収穫でしたので月曜日にはお土産で持ち帰ります。何個だか分かりますか？二本の木で約８００個でした。さぞかし重たかったことでしょう。柿の木様、お疲れ様でした。
福井直美