この冬一番の寒い朝でした。園内の日陰には予想通り氷がしっかりとはりました。メダカ池はなかなか割れず、足で割ろうと乗った瞬間に割れ、見事に水に落ちた子もいるほど夢中になっていました。氷をつかもうとして天然の氷の冷たさに震えている子もいました。海の組は何処にどんな冷たいものを発見したか、グループで気がついたことを発表し合いましたが、いろいろな気づきをみんなに分かるように一生懸命に話していました。さて、今日、氷に気がつかなかった子どもたちが氷に触れる次のチャンスは何時になるでしょうか。