学校日記

令和3年9月3日(金) パラリンピック応援プログラム

公開日
2021/09/03
更新日
2021/09/03

できごと

令和3年9月3日(金)、予定されていたパラリンピック学校連携観戦は中止になりましたが、本校では、連日、熱戦の続くパラリンピックの応援プログラムを全校で実施しました。

各クラスで江戸川区から配付されたタブレット端末を活用して授業を行いました。

 8月24日以来2週間にわたって行われてきた東京パラリンピックもあと2日間限りです。外出自粛が求められる今、今日の授業も話題にしながら、この週末は、ご家族でパラリンピック応援はいかがでしょうか。

 今ならまだ間に合います。今しか、感動は味わえません。

 授業後の2年生の感想文を紹介します。

 いろいろな競技を見て、「障がいは不便かもしれないけれど、不幸ではない」ということを教えてもらった気がした。みんな反射神経が優れていた。障がいの度合いが違っても、勝っても負けても、最後はハグや握手をしていたので良かったと思う。足がなくても元気で笑顔で生きていけることが本当にすごいと思った。くじけても粘ってみようと思った。

 みんな、自分を信じてがんばっていると思いました、みんな楽しんでやっていると思いました。


 私も親もパラリンピックにはあまり興味がなくて、2020のパラリンピックはまだ見たことがなかったのですが、このように不便なところがあっても私たちよりも努力していてすごいな、と思いました。オリンピックもそうですが、何事もあきらめずに最後までやり切ることが大切だと思いました。選手たちには、これからもがんばっていただきたいと思いました。そして、今さらですが、興味が出てきたので、パラリンピック観戦したいと思いました。