＊献立＊
・麦ご飯
・牛乳
・メンチカツ
・キャベツとかぶの華風漬け
・白菜のすまし汁

　今日は、６組リクエストの主菜・「メンチカツ」の登場です。ひとつひとつ丁寧に作りました。

　メンチカツは日本で生まれた洋食で、外国の人たちが日本に多く訪れるようになった明治時代の中頃に、東京・浅草の洋食屋が「ミンス ミート カツレツ」として売り始めたのが発祥といわれています。その後、関西にも伝わったとされています。
　名前の由来については根拠がなくはっきりしていませんが、“ひき肉”を意味する英語・「ミンス」が訛って「メンチ」と言われるようになったという説が有力だそうです。

　また、付け合わせには「キャベツとかぶの華風漬け」を作りました。お酢の酸味がさわやかな、揚げ物にぴったりの漬物です。


　生徒のみなさんが食べているときにこっそり巡回に行くと、どのクラスでもメンチカツのおかわりが大盛況でした。残菜もほとんどありませんでした。（欠席の人数分を引いて計算するとゼロ…どころか、マイナスでした！ありがとうございます😊）