携帯被害は保護者が守る!
- 公開日
- 2013/07/12
- 更新日
- 2013/07/12
できごと
今、携帯電話のメールやライン等による誹謗・中傷でのいじめ被害が広まっています。特に本校では、『ライン』による文字や映像により精神的に不安定になる生徒が見られるようになりました。
セーフティ教室で現代社会に浸透している、この携帯・スマホによるいじめの現状について取り上げてみました。
1.携帯やスマホは、保護者の責任・管理の下、生徒が所有している。
2.メールやライン等によるつぶやきは、5年後・10年後も被害を受けた相手はもちろんその情報を発信した自分自身の人生も大きく変えてしまう。
3.誹謗・中傷は犯罪行為である。
会場にいた保護者の方が一斉にメモを取りながら帰宅後おこどもの携帯を確認すると話していました。パソコンであるスマホは低学年の所持率が高いこともわかりました。セキュリティーを強化する一番の手立ては、保護者に管理責任があるという認識を持つことです。