３年５組は、新型コロナ感染症及び、体調不良等感染の疑いがある生徒が増加が見受けられ、感染拡大防止のため、２日間の学級閉鎖となりました。

　学習機会の確保のため、当該学級では閉鎖期間、オンラインで授業を配信しました。最初は生徒からも戸惑いの声が上がってきましたが、６校時終了後には生徒同士がオンライン上で和気あいあいと話す様子も見ることができました。

　また、教員も限られた環境で授業方法を模索していました。生徒の表情や反応が見えない状態での授業は寂しく感じましたが、オンライン授業について考え直すきっかけとなりました。