今日は、３年１・２組女子の体育の授業を見学しました。『バレーボールのスパイクの技能を身に付け、三段攻撃ができるようになろう』という内容で行われていました。

スパイクの説明ではただ話して伝えるだけではなく、「タン・タ・タン」などリズムを用いた言葉でわかりやすく伝え、生徒はそのリズムを楽しみながら学んでいます。スモールステップで、段階を経て理解できる工夫のある取り組みを取り入れていました。

バレーボールはチームプレーの競技ですので、今後もお互いに声を掛け合って頑張ってもらえればと思います。