１学期は牛乳パックの処理作業を試験的に３年生のみで行いましたが、今学期に入り全学年が処理を行っています。

今日は１・２年生にとって初めての作業となりましたが、学年の先生や栄養士の先生に教わりながら、協力しながら作業に取り組んでいました。

牛乳パックの処理はちょっとしたコツで簡単に開くことができ、匂いなどについても、前日に給食室にてきれいに洗われていることもあり、何も問題ありませんでした。

私が中学生の頃は、牛乳の瓶から爪を立てながらキャップを取ることを頑張ったものですが、その頃を思い出すと時代は変わったと感じてしまうものです。ただ、そういった素朴な日常を思い出すと、牛乳パックの処理作業も将来的には懐かしい思い出になるのかもしれないなと感じました。