読書科の年間計画に沿って今日は、「公共図書館」について学習しました。小岩図書館から３名の職員が来校し、江戸川区内の公共図書館、小岩図書館の案内、公共図書館からの本の借り方、返し方について説明して頂きました。
　質疑応答の後、３人の方からおすすめ本の紹介（ブックトーク）がありました。
「風になった覚さん」は、グライダーで大空に夢を描いた男の物語。
「死者の学園祭」は、赤川次郎の小説。映画にもなりました。
「おいで、一緒に行こう」は、福島原発20キロ圏内残された動物を救うべく、被災地に無償の愛を そそぐ人々の姿を描いています。
「どうぶつたちのレクイエム」は、動物たちが置かれている現状について考える作品です。
「地球のごはん」は、世界30か国80人の“いただきます！”に眼を向けている作品です。
　読書に興味が持てた授業でした。