1年理科 紙筒で人を支えることができるのか?
- 公開日
- 2011/09/28
- 更新日
- 2011/09/28
できごと
今1年生の理科の授業では、身の回りではたらく力の世界の学習しています。今回の授業では、A7の大きさ(ノートの4分の1)の紙を丸め筒を作り、これで人を支えることができるかを体験する実験を行いました。当然、1つの紙筒ではすぐに押しつぶされてしまいますが、紙筒がたくさん敷き詰めるとどうなのか・・・?
実際、100個以上の作り発泡スチロールの板に敷き詰めその上に生徒が乗っかります。全体にバランスよく体重をかける必要がありますが、男子生徒が一人乗ってもかなり丈夫さを感じました。2人乗ってもまだ耐えていました。理論上は、1個の紙筒でおよそ1Kgの重さに耐えられます。簡単な実験ですが、実際やってみると意外なことに気がつきます。