学校日記

7月31日(木) 林間学校を終えて 1

公開日
2014/07/31
更新日
2014/08/01

校長室より

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 一番上は、林間学校に出発する朝の様子です。一番下は、林間学校をやり終えた生徒の様子です。林間学校には目標があります。きちんとした集団生活を・・、自主的な活動を・・、などなど。日常の授業もそうですけれど、始まりのチャイムが鳴った時の生徒と、終了のチャイムが鳴り終えたときの生徒では、学び成長していなければなりません。林間学校を過ごした生徒の変わりようを、その雰囲気から感じ取っていただければと願います。

 林間学校期間中の生徒の様子は、ホームページ上でご覧いただけたかと存じます。真中は、二日目の朝の様子です。二日目は各班ごとに民宿に宿泊し、農業体験をします。開村式の様子です。私たちはバス8台で会場に到着しましたが、40件の民宿の皆様が屋号を持って横一列で並んで出迎えをしていただきました。

 7月のPTAだよりに次のように書かせていただきました。『・・・そして、生徒の皆さんが大人になる道筋の中で、「人びと」はいいもんだなぁ〜と思うことができて、その「人びと」の集まりが国家であることを感じ、ご自身が主権者としての自覚と責任をはたせる「人」になっていただければと想っています』と。

 林間学校では、白馬岳をはじめ北安曇の自然に抱かれ、大町市、白馬村、小谷村の皆様との生活、そして仲間との過ごした3日間で、生徒は「人びと」の素晴らしさを感じたことと思います。