「江戸川区内公立中学・高等学校長連絡協議会がありました。」
　江戸川区の教育長、指導室長、指導主事、そして東部学校経営支援センター支所長、同課長を来賓としてお迎えし、協議会が行われました。この会は、江戸川の子ども達の豊かな成長のため、５６回と歴史を重ねてきた協議会です。
　社会の大きな変化から、都立学校の改革が進み、多様な子ども達の学ぶ場として様々なタイプの学校が作られてきました。入学選抜の方法にも変化がありました。今日は、学校運営・教育課程・生活指導・入学選抜等の内容で、学習について、規範意識を高める教育について、推薦による選抜について等々踏み込んだ内容で話し合いが行われました。中学校では平成２４年から、高等学校では平成２５年から新しい学習指導要領での学習が始まります。子ども達の発達課題から、中高の連携が更に求められており、有意義な時間になりました。