2年理科豆電球が点灯する回路
- 公開日
- 2012/10/18
- 更新日
- 2012/10/18
できごと
2年生理科の1分野の授業では、「電気の世界」の学習を進めていきます。今回は、豆電球・乾電池・導線を用いて豆電球の灯りがつく接続のさせかたを調べました。しかしここでは、ソケットを使わず、裸の豆電球を使います。豆電球をつけるためには中央の写真のように電球のネジのところとお尻のところに導線が接続しないことがわかりました。また、下の写真のように導線一本でも工夫すればつけられます。豆電球と乾電池を導線でつなぎ、電球がついたとき、電池の+極から豆電球を通り電池の−極に電気の流れる道すじが出来ます。この道すじを回路といいます。この時、豆電球と接続せず乾電池の+極と−極を直接導線でつなぐと導線に大量の電流が流れて導線が発熱し大変危険です。このようにならないようこの後の実験に取り組んでいきましょう。