学校日記

【修学旅行】薬師寺を見学しました!

公開日
2026/09/09
更新日
2026/09/09

できごと

歴史と美しさに触れた特別なひととき

​奈良見学の行程で、世界遺産・薬師寺を訪れました。あいにくの雨模様となりましたが、ガイドさんの丁寧で楽しい解説のおかげで、生徒たちは歴史の奥深さに引き込まれながら見学を楽しむことができました。

​■ 凍れる音楽(こごれるおんがく)〜国宝・東塔〜

大小の屋根が交互に重なり合う美しいデザインの「東塔(国宝)」。そのリズム感のある姿は、まるで音楽が凍りついたかのような美しさから**「凍れる音楽」**と称されています。あいにくの雨空を背景にたたずむ姿もまた風情があり、生徒たちは塔を見上げるようにして記念写真を撮影しました。

​■ シルクロードの風を感じる「薬師三尊像の台座」

金堂では、本尊である薬師如来像とその台座を見学しました。国宝に指定されているこの台座には、ブドウの模様(ギリシャ風)、菱形や蓮華の模様(ペルシャ・インド風)、力人像(インド)、そして四神の玄武(中国)などが彫られています。1,300年以上も昔、遥かシルクロードを通って多彩な文化が奈良の地に伝わっていたことを実感する貴重な体験となりました。

​■ 大講堂と「仏足石」の見学

大講堂では、未来の世界から人々を救いに来ると言われる「弥勒如来像」や、お釈迦様の足型が刻まれた国宝「仏足石(ぶっそくせき)」を拝観しました。古代の人々が石に刻まれた足跡を通してどのような信仰を寄せていたのか、ガイドさんの説明に熱心に耳を傾けていました。

​雨の日の見学となりましたが、「あおによし 奈良の都」の鮮やかな朱色と青色が雨に濡れて引き立ち、非常に印象深い学びの一日となりました。