教職員研修「QUの理解と授業への活かし方」を開催しました!
- 公開日
- 2026/07/01
- 更新日
- 2026/07/01
校長室より
本校では、生徒一人ひとりが安心して楽しい学校生活を送り、意欲的に学習に取り組める環境づくりを目指し、早稲田大学より藤田先生をお招きして、校内研修会を実施いたしました。
今回の研修テーマは「QU(楽しい学校生活を送るためのアンケート)の理解と、そのデータをいかに授業や生徒理解に活かすか」です。
研修のポイントと学び
研修では、アンケート結果のプロット(位置)から生徒の心の状態を読み解く具体的な手法や、学級全体の傾向(理想型、管理型、馴れ合い型など)に合わせたアプローチ方法について、心理学と豊富な教員経験の両面から分かりやすくご指導いただきました。
心理的安全性の重要性
「間違えてもからかわれない、受け入れてもらえる」という安心感があってこそ、生徒のエネルギーが学習へと向かい、授業の質が高まることを再確認しました。
一人ひとりに応じた授業内の支援
目立たないけれど頑張っている生徒への具体的な承認のコツ(名前を呼ぶ、結果だけでなくプロセスや現状を認める声かけなど)を学びました。
明日からの実践に向けて
全体講義の後は、教職員による具体的なワークショップを行いました。それぞれの学級や授業の様子を振り返り、「明日から実践できる1つのこと」について活発な意見交換と宣言がなされました。
【副校長より】
「データをパッと見て終わりにするのではなく、普段の生徒の様子と丁寧につなぎ合わせて解釈することが大切です。今回の学びを日々の学級経営や授業改善、さらには次年度への生徒支援体制へとしっかり還元し、学校全体で確かなエビデンスに基づいたチーム支援を推進してまいります」
本校では、これからも外部の専門的な知見を積極的に取り入れながら、教職員一同、指導法の向上と生徒一人ひとりに寄り添った教育活動に努めてまいります。