学校日記

【1年数学】「間違えても大丈夫!」みんなで支え合い、深く学ぶ数学の授業

公開日
2026/06/26
更新日
2026/06/26

授業の窓

本校では、生徒たちが安心して自分の考えを表現し、お互いに高め合える授業づくりに取り組んでいます。今回は、中学1年生の数学(文字式の計算)の授業の様子をご紹介します。

​💡 「間違えることは、学びのチャンス」

​授業の中では、生徒たちが緊張せずに発言できるよう、教員から「間違えたって大丈夫!点数が減るわけじゃないんだから、自信を持って!」と言葉がかけられます。

生徒たちも、もし答えが違っていても萎縮することなく、「あ、そっか!」と自力で気づき、次のステップへ進むことができています。この「失敗を恐れない温かい空気感(心理的安全性)」が、クラス全体の意欲的な学びを支えています。

​🤝 つながり、教え合う「グループ学習」

​授業の合間には、席をくるっと回して3人組のグループを作る場面が何度もあります。

小テストの丸付けをお互いに確認し合ったり、少し難しい文章題に協力して挑んだり。「ここはどうするんだっけ?」「あ、前に習った正負の数のルールが使えるよ!」といった、生徒同士の自然な教え合いやつながりが生まれています。

​🔗 「前に習ったこと」と「新しい学び」をつなぐ

​新しく「カッコのある文字式の引き算」を学ぶ場面では、教員がすぐに答えを教えるのではなく、「みんな、前に呪文のように唱えたルールを覚えている?」と問いかけました。

生徒たちから「引き算を足し算に変えて、後ろの符号を変える!」という元気な声が返ってきます。新しく習うことも、実は「これまでに学んだことの組み合わせ」であると気づかせることで、数学の面白さや、考える楽しさを実感させています。

​今後も、生徒一人ひとりが主役となり、安心して一歩を踏み出せるような、温かく質の高い授業づくりを推進してまいります。ご家庭でもぜひ、お子様に「今日の授業はどうだった?」と声をかけてみてください。