【1年生】「SOS の出し方」を学ぶ〜心と体を大切にするための講演会〜
- 公開日
- 2026/06/25
- 更新日
- 2026/06/25
校長室より
本日、中学1年生を対象に「SOSの出し方に関する教育講演会」を実施いたしました。
講師として、江戸川区健康部保健予防課(命の支援係)より渡辺様をお招きし、「援助希求能力(助けを求める力)」や「ストレスとの向き合い方」について、ワークシートを交えながら分かりやすくお話しいただきました。
■ 授業のポイント
「援助希求能力(えんじょききゅうのうりょく)」とは
自分が危機的な状況や、困った状態になったときに「助けて」と声をあげる(SOSを出す)力のことです。大人でも難しいこの力の重要性について学びました。
ストレスの2つの側面
ストレスには「自分を成長させる適切なストレス」と、心や体を傷つけてしまう「過度なストレス」の2種類があることを知り、今の自分の状態を見つめ直しました。
自分のサインに気づく(心・体・行動)
「お腹が痛くなる」「イライラする」「部屋に閉じこもる」など、過度なストレスがかかったときに心や体、行動にどのようなサイン(反応)が出るかを具体的に教わりました。
■ 生徒たちの様子
「友達と相談しながら考えたい」「1人で静かに振り返りたい」など、各自が自分に合ったスタイルでワークシートに向き合いました。講師の先生が教室を回りながら生徒の声に耳を傾けてくださり、生徒たちも「なんとなく分かるかも」「自分だったらどうかな?」と、真剣に自分の心と体に対話している様子が印象的でした。
最後に、お守りとなるカードが配られ、つらいときには周囲を頼ることの大切さを確認しました。
ご家庭でもぜひ、本日配布されたプリントやワークシートをもとに、お子様の最近の様子やストレスとの付き合い方について、お話しするきっかけにしていただければ幸いです。