【1年生】セーフティ教室を実施しました!
- 公開日
- 2026/06/12
- 更新日
- 2026/06/12
校長室より
本日、1年生を対象に「セーフティ教室」を開催しました。
今回のメインテーマは、身近なツールである「SNSのリスク」と、近年社会問題となっている「闇バイト」についてです。
生徒たちはタブレット端末やスマートフォンを日常的に使っていることもあり、全員が「自分事」として集中して先生の話や映像に耳を傾けていました。
💻 前半:SNSの正しい使い方と炎上リスク
前半は、SNSに潜むリスクやマナーについて学習しました。
学校で支給されているタブレットの普及もあり、インターネットは生徒たちにとって非常に身近なものです。しかし、そこには思わぬ落とし穴があります。
SNSの3つの特性
動画の視聴を通じて、SNSには以下の3つの大きな特徴があることを学びました。
公開性:誰にでも見られる可能性がある
拡散性:リツイートなどで一気に多くの人に広がる
持続性:一度投稿した内容は、消してもネット上に残り続ける(デジタルタトゥー)
「軽い気持ち」での独り言や友達への共感のつもりが、個人特定や炎上に繋がり、被害者だけでなく誰もが加害者になり得るということを、覚声器の例え(街中で大声で叫ぶのと同じ)を交えて実感しました。
🛑 後半:忍び寄る「闇バイト」の恐怖
後半は、さらに重大な犯罪に巻き込まれる危険性のある「闇バイト」について考えました。
危険な求人を見分けるキーワード
先生から紹介された、闇バイトの罠に引っかからないための怪しいキーワードがこちらです。
「簡単に稼げる」「運ぶだけ」(そんなに甘い仕事は世の中にありません)
「即日手渡し」(足がつかないようにするための手口です)
「連絡はDM(ダイレクトメッセージ)や匿名のチャットアプリで」
「SNS上だけで募集している」
実際に「怪しい求人メール」の例を見比べながら、どちらが危険かをクイズ形式で考える場面もあり、生徒たちはキーワードをもとに鋭く危険を察知していました。
「学生証の写真を送ってしまうと、それを元に脅されて抜け出せなくなる」という手口を知り、恐怖を感じた生徒も多かったようです。
💡 本日のまとめと、お家でのお願い
授業の最後に、先生から3つの大切な約束と宿題が出されました。
ネットは便利だけど、大きな危険も隠れている。
軽い気持ちの行動が、一生消えないトラブルになる。
困ったら、絶対に1人で悩まずに、すぐ先生や保護者の方に相談する。
📋 【今日の宿題】
「今日からネットを使う上で気をつけること」を1つ決めて実践しよう!
スマートフォンやタブレットは正しく使えば素晴らしい道具ですが、一歩間違えれば重大なトラブルに発展します。
ご家庭でも、ぜひ今日のセーフティ教室について話題にしていただき、我が家のネットルールや使い方について一緒に立ち止まって話し合うきっかけにしていただければ幸いです。