【校長対談】スクールカウンセラーの先生とお話ししました!〜子どもの「聞いてほしい」に寄り添うヒント〜
- 公開日
- 2026/06/02
- 更新日
- 2026/06/02
校長室より
本日、本校のスクールカウンセラー(SC)の先生と、子どもの心のケアや家庭・学校での関わり方についてじっくり対談を行いました。その内容を少しご紹介します。
🍀 「事実のやり取り」と「気持ちのやり取り」
「お家でも学校でも、みんなよく話しているし、仲良くご飯を食べている。それなのに、子どもがふと『寂しい』と言うことがあるのはなぜだろう?」
対談の中で、そんな疑問が浮かびました。SCの先生によると、日々の生活の中で以下のような違いがあるそうです。
事実のやり取り: 「宿題終わった?」「テストどうだった?」といった、日常の確認。
気持ちのやり取り: 「それは大変だったね」「頑張ったね」と、子どもの感情にそのまま寄り添うこと。
大人はついつい「じゃあ先生に言っておこうか?」などと解決策を急いでしまいがちですが、子どもが本当に求めているのは、アドバイスよりも「ただただ、しんどい気持ちを聴いて受け止めてもらうこと」なのかもしれません。
☕ 肩の荷を下ろしにきませんか?
とはいえ、大人も毎日忙しいものです。「そんな風に聴いてあげるのが良いと分かっていても、心の余裕がない…」というのは、親も教職員も同じです。
SCの先生は、「がんばっているけれど、なかなか認められなくてしんどい。そんな時は、ぜひカウンセラー室に肩の荷を下ろしに来てください」とおっしゃっていました。時には、お互いの子どもの幸せを願うからこそ、少し踏み込んだアドバイスをさせていただくこともあります。一緒に考えていきましょう。
📞 スクールカウンセラー室のご利用方法(予約について)
スクールカウンセラー室は、保護者の方も、お子様本人もご利用いただけます。
【保護者の皆様へ】
相談方法: 事前予約制(お電話等)となります。
おすすめの予約方法: カウンセラーが面接中や校内巡回中で電話に出られないことが多いため、担任の先生を通じて伝えていただくのが一番スムーズで確実です。
【児童・生徒の皆さんへ】
基本は予約制ですが、「今あいてますか?」とフラっと聞きに来てくれても大丈夫です。空いている時間はいつでもお話を聴きます。
学校と家庭で手を取り合いながら、子どもたちの「聞いてほしい」気持ちを大切に育てていきたいですね。どうぞお気軽にご相談ください。