【3年 保健】私たちの体は天才!?環境への適応と「至適範囲」を学ぶ
- 公開日
- 2026/06/03
- 更新日
- 2026/06/03
授業の窓
今年度最初の3年生の保健の授業が行われました。今回のテーマは「環境への適応能力」と「活動に適する環境」です。
授業の冒頭、先生からの「暑い時や寒い時、みんなの体にはどんな変化が起きる?」という問いかけに対し、3年生からは「汗をかく」「顔が赤くなる」「寒くなると鳥肌が立つ」「手足の先が冷たくなる」など、自身の経験に基づいた多様な意見が次々と飛び出しました。
「汗が蒸発することで体温を下げる」「身震いすることで熱を作る」といった、体が勝手に行っている調節機能(=適応能力)について、科学的なメカニズムを楽しく学びました。人間は「恒温動物」だからこそ適応には限界があり、キャパオーバーになると熱中症や低体温症につながるという説明には、受験を控えた3年生たちも真剣な表情で耳を傾けていました。
また、体感温度を左右する3つの温熱条件(気温・湿度・気流)や、活動内容によって異なる「至適範囲(過ごしやすい範囲)」についての学習では、「夏休みの効率的な勉強部屋の環境づくり」について具体的に考える場面もありました。
保健の授業で学んだ「自己管理能力(コンディショニング)」を活かし、これからの夏本番や受験期を健康に乗り切ってくれることを期待しています!