【1年生 技術】身の回りの素材から「モノづくりの設計図(製図)の世界へ!」
- 公開日
- 2026/05/28
- 更新日
- 2026/05/28
授業の窓
今、1年生の技術では、私たちの生活を支えている「金属」や「プラスチック」の性質について学んでいます。
授業では、お肉のトレーに使われているプラスチック(ポリスチレン)や、水族館の巨大な水槽に使われている「アクリル板」など、身近な例がたくさん登場しました。
「沖縄にある美ら海水族館の、ジンベエザメが泳ぐ水槽のアクリル板の厚さはどのくらいだと思う?」という先生の問いかけに、生徒たちは「1メートル!」「30センチ!」と興味津々。正解が「60センチ」だと分かると、教室の床のタイル(1枚30センチ)を2枚並べて、「こんなに分厚いんだ!」と、その透明度と耐久性の高さに驚きの声を上げていました。
いよいよ「モノづくり」のステップへ!
素材の性質を学んだ後は、いよいよ実際に作品を作るための「設計・計画」の段階に入ります。
これからは、自分が作りたい棚などのアイデアを形にするため、「製図(設計図を描くこと)」の練習が始まります。
技術の製図には、大切なルールがあります。
単位はすべて「ミリメートル(mm)」で統一すること
見えない部分も「かくれ線(点線)」を使って正確に描くこと
生徒たちは、教科書を参考にしながら、定規を使って「外形線」や「かくれ線」など、さまざまな種類の線を引く練習に集中して取り組んでいました。
普段何気なく見ている製品や建物の図面には、すべて世界共通の厳密なルールがあることを知り、生徒たちのモノづくりへの視点が少し大人に近づいたようです。
次回の授業からは、いよいよ実際に図面を描いていきます。どんな素敵なアイデアが設計図になるのか、今からとても楽しみです!