【2年生 理科】植物の生きる戦略に迫る!〜蒸散とは何か?〜
- 公開日
- 2026/05/25
- 更新日
- 2026/05/25
授業の窓
2年生の理科の授業では、「植物の体のつくりとはたらき」について学習しています。
今回のテーマは「蒸散(じょうさん)」。植物が体の中の水をどこから、どのように逃がしているのかを突き止める学習を行いました。
「やっぱり根っこから吸うイメージが強いけど、葉っぱはどう関わっているの?」「表と裏で違いはある?」といった疑問を解決するため、葉の表や裏にワセリン(油の膜)を塗って条件を変えた4本の枝を用意し、水の減り方を比べました。
班の話し合いでは、「葉っぱを全部取っちゃったら、茎の傷口から水が出るんじゃない?」「いや、葉がないと水は上がっていかないよ!」と、熱い予想合戦が繰り広げられました。
学習の結果、「葉の裏側から最も多くの水蒸気が出ていること」、そして**「蒸散が原動力となって、植物は足元から水を吸い上げていること」**を突き止めました。
身近な植物が持つ、生きるための精巧な仕組みに驚かされた1時間でした。