校章・校歌
校章
校章由来
葛西は、海とかかわり、半農・半漁の地であった。このことから、意匠のまわりを力強い波で表現し、中の黒点は砂浜を意味づけた。本校の生徒が、未来社会に向かって、荒波を越えたくましく生きていく願いを象徴している。
原案作成者
戸村貞男 教諭(昭和22年4月〜昭和27年3月 本校在職)
鎌田哲夫 教諭(昭和22年4月〜昭和25年7月 本校在職)
校歌
作詞 岡部日出夫 作曲 菊地常昭
一.
潮の香の ほのかに匂う
入江なす 輝く水脈に
学び舎は 楽しきところ
身と心 磨き鍛えて
打ち鳴らす 自尊の鐘ぞ
おゝ栄光あり 葛中われら
潮の香の ほのかに匂う
入江なす 輝く水脈に
学び舎は 楽しきところ
身と心 磨き鍛えて
打ち鳴らす 自尊の鐘ぞ
おゝ栄光あり 葛中われら
二.
富士ヶ嶺を みはるかしつつ
はつらつと 若き息吹に
学び舎は 夢湧くところ
ひたすらに 叡智究めて
ひらきゆく 真理の扉
おゝ使命あり 葛中われら
富士ヶ嶺を みはるかしつつ
はつらつと 若き息吹に
学び舎は 夢湧くところ
ひたすらに 叡智究めて
ひらきゆく 真理の扉
おゝ使命あり 葛中われら
三.
よみがえる 世紀の朝に
ふるさとの 花と馨りて
学び舎は あす呼ぶところ
みな和して 意気も高らに
新しき 理想をかざす
おゝ未来あり 葛中われら
よみがえる 世紀の朝に
ふるさとの 花と馨りて
学び舎は あす呼ぶところ
みな和して 意気も高らに
新しき 理想をかざす
おゝ未来あり 葛中われら