《　献　立　》
・ごはん
・白菜の浅漬け
・牛乳
・鱈のゆずみそ焼き
・かぼちゃと大豆の揚げ煮
・けんちん汁

今日は冬至です。冬至とは１年のうちで最も太陽が出ている時間が短い日、つまり昼が短く、夜が長い日です。冬至を境に日が長くなっていくため、太陽がよみがえる日とも考えられていました。昔から冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると風邪をひかないといわれています。冬が旬のゆずは香りも強いため、邪気（病気や災難を起こす悪いもの）を避け、運を呼び込む前の厄払いの目的でも使用するようです。
給食ではゆずを使用した「鱈のゆずみそ焼き」とかぼちゃを使用した「かぼちゃと大豆の揚げ煮」を提供しました。