校章・校歌
校章
校章の由来
三本のペン先は、勉強を表現し、一年、二年、三年が六中生として心をひとつにするという意味で、中心で合体している。
三枚の葉は、生徒の成長する姿を表現している若葉である。
三本の輪は、六中で身につけた学問、および鍛えられた肉体と精神の成果を、どこまでも限りなく広めて進みゆく姿を表現し、あわせて心の和(輪)の広がりも語っている。
六中の校章が語っていることを念頭に、先生の教えを大切にし、自ら学習に取り組んでもらいたい。
校歌
作詩 平塚三夫 作曲 牧野玲子
一、
雲を浮べて荒川は
希望に満つる若き春
清くけだかき富士の嶺に
ああ夢多き窓ひらく
松江六中我等が母校
雲を浮べて荒川は
希望に満つる若き春
清くけだかき富士の嶺に
ああ夢多き窓ひらく
松江六中我等が母校
二、
碧を溶かす江戸川は
力あふるる若き胸
筑波嶺青く空晴れて
ああ純情の友つどう
松江六中我等が母校
碧を溶かす江戸川は
力あふるる若き胸
筑波嶺青く空晴れて
ああ純情の友つどう
松江六中我等が母校
三、
自律の気風受け継ぎて
心を磨き身体を鍛錬え
高き文化をめざしつつ
不滅の真理かかげもつ
松江六中我等が母校
自律の気風受け継ぎて
心を磨き身体を鍛錬え
高き文化をめざしつつ
不滅の真理かかげもつ
松江六中我等が母校