ごはん
カレーじゃこふりかけ
かつおの竜田揚げ
切干大根のカリポリあえ
とうがんのそぼろ煮
牛乳

とうがんは冬の瓜と書きますが旬は夏です。
冷暗所で保存しておけば、冬までもつことから冬瓜と書くように
なりました。
95％が水分で、低カロリー。涼しげな見た目とさっぱりとした味が
夏にぴったりです。日本には平安時代の書物『本草和名』で記載が
あるほど古くから親しまれてきた野菜です。

切干大根のカリポリあえの「カリとポリ」は「青大豆とアーモンド」
です。青大豆は軟らかかったので、控え目な「カリ」でしたね。



謎が解けた！
なぜ夏の食べ物なのに、「冬瓜」というのか不思議に思っていました。
（思っただけで調べようとはしなかった）
平安時代の書物に登場していたとは、この給食日記は本当に勉強になります。
日々グレードアップしています。
私のコメントは、ふざけすぎと叱られないように、努めて控えめにしております。

今日は、カレーじゃこふりかけが大人気だったと、３年の担任の先生から聞きました。（副）