環境問題に対して何かしたい、と言う気持ちがきっかけで、有志の生徒が古新聞を使ったゴミ袋を作成しています。

１学期からコツコツと作り始め、一部の教職員や教室にプレゼントして使ってもらっています。

細かい消しゴムのカスや、生ごみなど水気を含んだゴミなどをまとめる際に便利です。
ビニール袋などのプラスチックゴミの削減になりますし、新聞紙が生ゴミの水分を飛ばしてくれるので、ゴミ焼却時のエネルギー節約にもなるそうです。

このゴミ袋を近隣の施設でも使ってもらえないかな？と、受け入れ先を探したところ、なごみの家松江北で活用していただけることになり、お届けに伺ってきました。

今回、なごみの家にお届けしたのは卓上に置くタイプのゴミ袋ですが、他にも封筒型のゴミ袋を作っています。
生徒によると「オーダー受付中！」とのこと。
作成スピードはゆっくりですが、活用してくれくださる方がいらっしゃいましたらぜひ松江四中までご連絡ください。