コロナ禍の令和３年度２学期始業式も、学年別で行いました。
（写真は１年生）

校歌は、３年生の式・伴奏での黙唱。

校長講話は、
オリンピックの男子４００ｍリレー決勝で
「自信」「焦り」「一か八か」から失格になってしまったことを例に、
しかし、「０から結果は生まれない。」という内容でした。
（まずは始めよう）

また、感染症対策は、これまでと変わらない対策を「徹底すること」、
タブレットパソコンを目的（学習）外に使用することはやめよう
防犯対策として正門の門扉を就業中は閉めるという話がありました。

１年生の成長ぶり（引き締まった顔、話を聞く姿勢）に、３３日間は短いけれども長いと実感しました。

生活指導主任からは、同じく感染症対策について丁寧に話がありました。
デルタ株は、感染しても無症状なことが多かった４月当初と異なり、
中学生も重症となるケースが報告されています。
感染力も強くなっています。
自分が感染しないよう、感染させないよう、
「災害を乗り切る」ためにできることをしっかり取り組んでいきましょう。

テニス部、バドミントン部、、吹奏楽部の表彰も学年別に行いました。