・青大豆入り五目ご飯

・レバーの変わり香味だれ

・じゃが芋とれんこんのきんぴら

・白菜と豆腐の味噌汁

・日向夏（ひゅうがなつ）

・牛乳

　日向夏は宮崎県で発見された柑橘で、「ひゅうがなつ」と読み、「ニューサマーオレンジ」「小夏」と呼ばれることもあります。他の柑橘とは違い、皮についている白い部分も食べられ、甘みがあります。果肉と一緒に食べることで日向夏の本当の美味しさを味わうことができる、と言われています。見た目から「これレモンですか？」と聞かれることがありますが、世界でも珍しい黄色い国産ミカンです。きんぴらはじゃが芋を千切りにして水にさらし、生のまま炒め、素揚げしたれんこんや人参、つきこんにゃくなどと合わせたので、色々な食感が味わえました。