２月２６日（月）、３年生が洗濯板を使って洗濯する体験をしました。社会科で「昔の道具とくらし」について学習しているのですが、児童は自分のお祖父さんやお祖母さんに、昔の道具について意欲的にインタビューしています。さらに「自分たちで実際に体験してみよう」といういうことで、洗濯板で汚れた靴下を洗いました。皆、寒空の下、冷たい水でゴシゴシ靴下をこすっていました。終わった後は、「手がしびれる。冷たい！」と叫ぶ声があちこちから聞こえました。昔の苦労を味わう貴重な体験をし、現代の便利さを実感することができました。