・ちらし寿司
・きすの天ぷら抹茶塩
・花はんぺんのすまし汁
・ひな祭り寒天
・牛乳

　昔は花が咲く頃に海や山に行って食事をするという風習があったそうです。自然の恵みに感謝して食べることで自然の力を身体に取り込むと考えられていたようです。その名残りで、華やかで縁起の良いちらし寿司を女の子の成長を祝うひな祭りに食べるようになったと言われています。給食室では一日遅れのひな祭りのお祝いに「ちらし寿司」と、菱餅と同じ三色の寒天に白桃やイチゴを混ぜた色鮮やかなデザートを作りました。